【J1】浦和のMF阿部勇樹が引退、指導者転身を表明 目標はオシム監督とミシャ監督

2021年11月14日 20時10分

代表や浦和など長年活躍したMF阿部勇樹(東スポWeb)
代表や浦和など長年活躍したMF阿部勇樹(東スポWeb)

 J1浦和の元日本代表MF阿部勇樹(40)が14日に今季限りでの現役引退を表明し、今後は指導者としてかつての師であるイビチャ・オシム元日本代表監督とJ1札幌のミハイロ・ペトロビッチ監督を目標に掲げた。

 阿部はJ1歴代4位の通算589試合に出場。日本代表として2010年南アフリカW杯に出場し、16強入りに大きく貢献した。

 さいたま市内で会見した阿部は今後について「指導者の道へ行きたいと考えている。逆に行かなければ、今まで教えていただいた監督に失礼なんじゃないかと思っているので、その道で新たなチャレンジをしたい」と指導者転身を表明。

 そして「目標とする監督はお二人。どんなに頑張っても、オシム監督やミシャ監督(ペトロビッチ監督の愛称)のようにはなれません。けれど、教えていただいた考え方や学んだことは、間違いなく自分に生きることだと思う。自分がどういう色を出していくのか。誰かのマネをするのではなく、自分はこういうサッカーをするんだという考えを強く持つことが大事。お二人の監督に負けないような指導者になっていけるよう頑張りたい」と千葉と浦和で師と仰いだ2人の名将を目標に掲げた。

 日本屈指の名選手が、今度は指導者として超一流を目指す。

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