【J1横浜FC】MF中村俊輔〝覚悟〟の背番号10 期待の最年長弾も「1点くらいじゃダメ」

2021年01月22日 21時54分

MF中村俊輔(右)は雨の中、和歌山キャンプでみっちりトレーニング(©YOKOHAMAFC)

 J1横浜FCの元日本代表MF中村俊輔(42)が巻き返しを誓った。

 20日にスタートしたチームの和歌山キャンプに参加している俊輔は22日にオンラインで取材に対応。ケガの影響もあり、10試合無得点に終わった昨季については「結果がなかなか出なかったので、プロとして自分の中でも評価は低かった。自分にいらだちの毎日だった。この中で何か生み出さなきゃということでずっともがいていた」と振り返った。

 だからこそ、今季にかける思いは人一倍強い。「最後は自分の意志でつけたいというのがあった。覚悟です」と背番号を46から10番に変更。得点を決めればジーコ氏(鹿島)の持つJ1最年長得点記録(41歳3か月12日)を更新するが「1点取ったくらいじゃってのが自分の中ではあるし、去年は0点だったので、それが情けない。もっと点を取らないといけないし、アシストもしないといけない。そういう欲はある」と闘志を燃やす。

 和歌山キャンプでのメニューも順調にこなしているといい「足首の状態もいいし、明らかに去年よりもチームのやることがわかっている分、体も頭も入りやすかった。今年は番号も番号なので、去年よりは長い時間出て、自分の色を出せるかなって感触はある」と手応えを口にした。

 今季のチームの目標はトップ10入り。「多少変身しないといけない部分はあるが、去年で吹っ切れた。(今年は)自分にしかないプレーをどんどん出していこうかなと思う」と意気込んだ。