【J1横浜FC】カズ「1つでも多く先発で」 試合想定した新トレーニング導入

2021年01月21日 20時35分

オンライン取材に応じたカズ

 J1横浜FCのカズこと元日本代表FW三浦知良(53)が、新トレーニングを導入して最年長ゴール記録の更新を誓った。

 チームは20日から和歌山キャンプをスタート。今年は新型コロナウイルスの影響で、例年グアムで行っていた自主トレを20年ぶりに沖縄で実施したが「良いトレーニングができた。ホテルもコロナ禍で大変なときに、隔離した状態で食事を取らせてもらうなど協力してくれてすばらしいキャンプができた」と充実した練習を積んでキャンプインした。

 プロ36年目のシーズンへ向けて、新しい練習方法にも挑戦している。

「普通の5キロ走から、心拍数を160まで上げたら歩いて135まで落ちるまで待って、また160まで上げてというのを20~30分くらいやる。サッカーの試合でもそれの繰り返しなので、朝の5キロ走をやめて午前中の練習に上げ下げのある有酸素運動を取り入れた」とカズは説明。より実戦に近いトレーニングを導入し、試合で高いパフォーマンスを発揮する狙いだ。

 そして開幕へ「全力を尽くすしかない。今年54歳になるけど年齢のことは言われる。最年長ゴールなども期待されていると思うので、それに応えられるようにしたい。1つでも多く先発で出られるように努力していきたい」と力強く語った。

 あくなき向上心を持つレジェンドが、記録ずくめの活躍を果たすべく準備を進める。