【J1】Vリーチの川崎が大分に0―1敗戦 前半に谷口が1発レッド 優勝は22日以降

2020年11月21日 18時16分

レッドカードで退場になった川崎・谷口

 悔しい結果に終わった。J1川崎は21日の大分戦(昭和電ド)に0―1で敗戦。勝てば無条件でリーグ優勝が決める大一番だったものの、らしさを発揮することはできなかった。

「プレッシャーはそんなに大きくないと思う」と振り返った鬼木達監督(46)だが、前半から大分に主導権を握られる展開が続く。前半34分には、DF谷口彰悟(29)がペナルティーエリア左で大分のMF野村直輝(29)を倒してしまい、レッドカードで退場。さらにPKを野村に決められ、先制点を献上した。後半は積極的な選手起用でチャンスを引き寄せる場面を見せるも、最後までゴールが遠く「前半からボールを持たれるところがあった。我慢強くやるとか、取った後のボールを自信を持って動かせなかった」と唇をかんだ。

 ただ、リーグ2位のG大阪が22日の浦和戦(埼スタ)で引き分け以下に終わると、川崎の2年ぶり3度目の優勝が確定する。それでも「いつも選手にも言っているが、他のチームのことを考えることなく、自分たちにフォーカスしようと言っているので、明日のG大阪の結果よりも25日のG大阪戦(等々力)に向けていい準備したい」と前を向いた。