【J1】ドロ沼… 神戸5連敗でACLへ 三浦監督「厳しい状況であるのは事実」

2020年11月18日 21時06分

神戸・三浦監督

 ドロ沼から抜け出せない。J1神戸は18日に浦和(ノエスタ)と対戦。0―1で敗れ、まさかのリーグ戦5連敗を喫した。

 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)前、最後のリーグ戦。何としても勝利が欲しい神戸は、前半44分にビッグチャンスを迎える。スローイングの流れからゴール前中央でボールを受けたMF郷家友太(21)がミドルシュートを放つ。しかし、ボールは無情にもポストを直撃。先制ゴールとはならなかった。

 その後もなかなかゴールが割れない中、後半38分に恐れていたことが起きた。左サイドから浦和・DF山中亮輔(27)がクロスを供給すると、フリーのMFマルティノス(29)に右足で合わせられ、先制点を許した。

 反撃に出たい神戸は、途中出場の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(36)が同40分に左足でシュートを打つも、ボールは枠の外へ。最後まで得点を奪うことはできなかった。

 25日からは、新型コロナウイルス禍の影響で中断していたACLが再開。かねて三浦淳寛監督(46)は「厳しい状況であるのは事実だが、ネガティブなことを考えてもしょうがない。気持ちを入れ替えて我々の実力を発揮するために運を味方につけたい」と前を向いたものの、不安は募るばかり。

 決戦の地カタールでは何とか意地を見せたいところだ。