G大阪が驚異の12戦負けなし! 決勝Gのパトリック「天皇杯決勝を戦っていることを思い描いている」

2020年11月11日 22時49分

G大阪・宮本監督

 勢いが止まらない。J1G大阪は、11日に神戸(吹田)と対戦。1―0で勝利を収め、12戦不敗(10勝2分け)で2位をキープした。

 この日の一戦でG大阪が敗れた場合、最短で14日に首位川崎のリーグ優勝が決まる可能性もあった。しかし、宮本恒靖監督(43)は「それは考えていない。1位のチームとの勝ち点差があることは分かっているが、その背中を見ながら戦っていくしかない」とあくまで目の前の一戦に集中。序盤こそ神戸ペースで試合が進んだが、前半27分に左サイドを突破したFW宇佐美貴史(28)がパスを供給すると、反応したFWパトリック(33)が右足で合わせ、先制に成功。この1点をチーム全員で守り抜いた。

 厳しい試合を制し、2007年4月~8月にマークした13戦不敗のクラブ記録まであと1試合に迫った。さらに、リーグ2位内に与えられる天皇杯の出場権も射程圏内。パトリックは「来年1月1日、天皇杯決勝を僕たちが戦っていることを思い描いている」とタイトル奪取へ強い決意をのぞかせる。

 10月にレジェンド・MF遠藤保仁(40)がJ2磐田に期限付き移籍したものの、若手選手がきっちりと台頭。不安要素が見られないだけに、サポーターたちの期待は高まるばかりだ。

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