J初〝200勝対決〟が実現 FC東京・長谷川監督が札幌・ペトロビッチ監督下す

2020年11月11日 21時33分

〝200勝対決〟を制したFC東京・長谷川監督

 Jリーグ史上初の〝200勝監督対決〟として注目を集めた11日のFC東京―札幌戦(味スタ)は、1―0で快勝したFC東京の長谷川健太監督(55)に軍配が上がった。

 長谷川監督は10月4日の湘南戦で、現在タイ代表を率いる西野朗監督(65)以来Jリーグ2人目となるJ1通算200勝を達成。続く同24日の横浜FC戦では札幌のミハイロ・ペトロビッチ監督(63)が外国人史上初の同記録に到達した。

 その直後に迎えた名将2人による直接対決が11日の試合で実現。FC東京が前半21分にエースのFW永井謙佑(31)が決めた先制ゴールを堅守自慢のDF陣が守りきり、1―0で逃げ切った。

 これまで幾度となく激闘を繰り広げてきたペトロビッチ監督と、お互いに〝200勝監督〟の金看板を掲げた中での一戦を制した長谷川監督。「今日は全員が辛抱強く戦ってくれた。謙佑の良さが出た」と会心の勝利に充実した表情を浮かべた。

 今後も名将同士のガチンコ勝負は熱い火花が散りそうだ。