【J1】FC東京がリーグ戦4連敗でV完全消滅も…長谷川監督「まだルヴァン、ACLがある」 

2020年10月31日 22時04分

FC東京・長谷川監督

 立て直すことはできるのか――。J1のFC東京は、31日に川崎(等々力)と対戦し、1―2で敗戦。リーグ戦4連敗を喫し、リーグ優勝の可能性が消滅した。

 前半から主導権を握られ、同24分に先制を許す苦しい展開。後半12分にFWディエゴ・オリベイラ(30)のゴールで同点に追いつくも、後半29分にこの日、40歳の誕生日を迎えた元日本代表MF中村憲剛に決勝弾を決められ、連敗脱出とはならなかった。

 11月7日のルヴァン杯決勝(柏戦、国立)を前に、勝ち切れない試合が続いている。長谷川健太監督(55)は「前半はよく1点で抑えたという展開だった。後半に我々の意地を見せることができたと思う」と一定の評価を下した上で「まだルヴァン、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)があるので、残っているタイトルに全力を尽くしていきたい」と気持ちを切り替えた。

 オリベイラも「リーグ戦は連敗が続いて残念だが、次の試合はカップ戦の決勝。今のリーグ戦はとりあえず忘れて次の試合に向かいたい。非常に難しい試合になると思うが、タイトルを取れるように頑張りたい」と負けを引きずる様子は見られない。

 リーグ戦の悔しさをバネに、ルヴァン杯では必ず頂点の座を勝ち取る。