【Jリーグ】村井チェアマン「我々の存在意義を失う」Jリーガーの不祥事頻発を謝罪

2020年10月26日 19時58分

村井チェアマン

 Jリーグの村井満チェアマン(61)が、選手による不祥事の頻発を受けて緊急声明を出した。

 Jリーグでは9月17日にJ2新潟のFWファビオ(23)とFWペドロ・マンジー(32)が酒気帯び運転で契約解除になり、20日にはJ1仙台でMF道渕諒平(26)が知人女性への暴行による逮捕が発覚した影響で契約解除となった。

 さらに26日に、J1G大阪のFWアデミウソン(26)が酒気帯び運転などの疑いで大阪府警から任意捜査を受けたことが判明し、クラブが謝罪会見を開いた。

 こうした事態を重く見た村井チェアマンは「度重なるJリーグの選手による不祥事が発生していることに対し、Jリーグ全体を統括する立場として、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。

「Jリーグにとって、サッカーでの勝ち負け以前に一番大事なことは、地域に貢献し必要だと思って頂くことです。ですから、我々が地域の皆さまに迷惑をかけるような存在だとしたら、それは地域における我々の存在意義を失うことに繋がります」とJリーグ全体の問題と重く受け止めた。

 そのうえで「改めて再発防止に関する指導を行い、クラブ・リーグスタッフ、選手、関係者一人ひとりの意識向上に向け尽力する所存です」と今後は再発を防ぐ対策を徹底する方針を示した。