【J1】〝道渕ショック〟の仙台が14戦未勝利 サポーター意気消沈「泣けてくる」

2020年10月24日 18時04分

〝道渕ショック〟は収まらない

 深い闇から抜け出せない。J1仙台は、24日に名古屋(パロマ)と対戦し、0―1で敗れた。

 いろんな意味で注目を浴びた中での一戦だった。20日発売の週刊誌「フラッシュ」(光文社)は、知人女性に対してMF道渕諒平(26)が暴力を振るい、9月17日に傷害罪の容疑で宮城県警に逮捕されていたと報道。クラブ側は同日付で道渕との契約を解除したが、一連の対応を巡り、批判にさらされている。

 さらに、22日にはクラブ緊急募金の中断も決定。2020年度決算で3億円以上の債務超過となる見通しで、最悪クラブが消滅する可能性も出てきた。

 しかし、この日もシュート数がわずか1本と攻撃陣が沈黙。チャンスらしいチャンスを作れず、あえなく敗戦。公式戦14戦未勝利(4分10敗)で、2か月以上白星から遠ざかっている。試合後、木山隆之監督(48)は「粘り強く戦えていた部分はあると思うが、1つ失点して返せなかった。非常に悔しい」と唇をかんだ。

 堪忍袋の緒が切れたのか、SNS上でサポーターらが「もうベガルタ(仙台)をこれ以上壊さないで」、「いろいろ情けな過ぎて泣けてくる」などと悲痛な思いを吐露している。

 一体、いつになったら明るい話題が出てくるのか。サポーターたちの不満は募るばかりだ。