名古屋が今季初の連敗 MF米本「チームがバラバラになっていた」

2020年10月21日 23時42分

ゴールを決め喜ぶ横浜イレブンとうつむく名古屋・金崎夢生

 手痛い敗戦となった。J1名古屋は、21日に横浜M(日産)と対戦。後半24分にFWマテウス(26)のゴールで同点に追いつくも、同35分に勝ち越し点を献上し、1―2で敗れた。

 マッシモ・フィッカデンティ監督(52)が「前半は今シーズンで一番調子が悪かった」と振り返るように、序盤から横浜Mペースの展開で試合が進んだ。後半に入っても流れを変えることはできず、MF米本拓司(29)は「もっとチームとして戦うことが必要だった。チームがバラバラになっていた」と顔をしかめた。

 前節まで連敗なしという粘り強い戦いを見せ、上位戦線に食い込んできた。しかし、主力のFWガブリエル・シャビエル(27)やMF相馬勇紀(23)らがケガで離脱。さらに、この日の敗戦で今季初の連敗を喫するなど、暗雲が垂れ込めている。それでも、DF太田宏介(33)は「もうしあさってにはゲーム(仙台戦、パロマ)がある。下を向いていても仕方がないので、気持ちを切り替えたい」と前を向いた。

 悪い流れを断ち切り、上位戦線に残ることができるか。次節はより重要な一戦になりそうだ。