【Jリーグ】契約解除のMF道渕諒平 3年前のJ2甲府時代にDV逮捕歴

2020年10月20日 12時07分

道渕諒平(左)

 J1仙台は20日、所属するMF道渕諒平(26)と同日付で契約を解除したと発表した。この日発売の週刊誌「フラッシュ」で知人女性への暴行が報じられ、クラブが認知していない事実など、秩序、風紀を著しく乱す内容が含まれていたとしている。

 道渕は仙台の下部組織から明大に進学し、2017年にJ2甲府に入団。そのルーキーイヤーの7月に知人女性を殴るなどの暴行容疑で逮捕。不起訴処分となり、クラブから出場停止処分を受けていた。19年に仙台へ完全移籍し、リーグ25試合に出場し、5得点をマーク。今季も13試合で1得点を挙げるなど、クラブの下部組織出身ということもあり、期待されていた選手だった。

 週刊誌「フラッシュ」によると、道渕が2019年6月ごろから交際していた女性タレントに暴力をふるい、9月17日に傷害罪の容疑で宮城県警に逮捕されていたという。同誌は、自らに包丁を突き付けて脅した動画の写真や暴力によるあざの写真など、DVの詳細な内容を報じている。

 クラブ側は公式ホームページで道渕の件について「ベガルタ仙台のファン、サポーターの皆様、株主、スポンサーの皆様、Jリーグや各クラブの関係者の皆様に、ご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。