【Jリーグ】仙台のMF道渕諒平を契約解除 交際女性に〝包丁突き立てDV〟報道

2020年10月20日 12時03分

仙台・道渕諒平

 J1仙台は20日、所属するMF道渕諒平(26)と同日付で契約を解除したと発表した。

 クラブ公式ホームページで「本日発売の週刊誌におきまして、当クラブに所属する道渕諒平選手にかかわる記事が掲載されておりました。当クラブが認知していなかった事実など、クラブの秩序、風紀を著しく乱す内容が含まれていたことから、同選手に事実関係を確認した上で、10月20日付けで契約解除を決定いたしました」(原文ママ)と経緯を説明した。

 20日発売の写真週刊誌「フラッシュ」によると、道渕が2019年6月ごろから交際していた女性タレントに暴力をふるい、9月17日に傷害罪の容疑で宮城県警に逮捕されていたという。同誌は、自らに包丁を突き付けて脅した動画の写真や暴力によるあざの写真など、DVの詳細な内容を報じている。

 クラブは「記事に掲載されております女性とのトラブルを8月14日に認識し、同選手の事情聴取を行い、顧問弁護士に相談して対応を進めてまいりました。その際に当人同士で解決することが望ましいと助言を受けております」とし「最終的に双方合意の上で解決したとの報告が9月5日にありました。同選手から二度と同様の行為をしないとの誓約書を取り、重い処分を科した上で活動を継続させておりました。本件は、両名のプライバシーに関わり、また双方の要望があるなかで、公表を控えてまいりました」と内情を明かした。

 その上でクラブは「本件について大いに反省し、取り組みが不十分であったことを厳粛に受け止め、今後、このようなことが二度と発生しないよう、一丸となってコンプライアンスの徹底に全力で取り組んでまいります」と謝罪した。