元日本代表FW森本貴幸 海外移籍を視野に福岡との契約解除「アビスパに感謝」

2020年09月29日 21時29分

森本貴幸

 J2福岡は29日、元日本代表FW森本貴幸(32)と双方合意の上で契約を解除したと発表した。本人は国外クラブへの移籍を検討しており、現在準備を進めているという。

 森本はクラブを通じて「急な決定となり、ファン、サポーターの皆さんへごあいさつもできずに申し訳ございません。アビスパには2年半、お世話になりました。皆さんには本当にたくさんのパワーをもらい熱い応援でいつも支えてもらいました。本当にありがとうございました」。

 続けて「今回の決断については、僕自身あとどれくらい現役でいられるかを意識する年齢にさしかかり、ここでもう一度、これまでとは違う環境での挑戦をしてみたいという思いで、クラブに相談しました。僕の挑戦に背中を押してくれたアビスパにはとても感謝しています」とコメントした。

 森本は、東京V時代の2004年にJ1最年少出場記録となる15歳10か月6日でデビューし、15歳11か月28日の最年少ゴール記録も樹立。2006年に移籍したイタリア1部カターニャなどを経て、13年にJ2千葉で日本復帰。16、17年にはJ1川崎でプレーし、福岡には18年に加入した。今季はリーグ戦3試合無得点だった。