【J1】川崎に完敗の浦和は後半戦で巻き返せるか GK西川「いい方向に向かっているなって感覚はある」

2020年09月20日 22時46分

サポーターにあいさつする西川

 今後につなげることはできるのか。J1浦和は、20日にホームで川崎と対戦。強力攻撃陣の多彩な攻めに屈し、0―3で敗れた。

 川崎の元日本代表FW小林悠(32)が「前半は自分たちの距離感でなかなかできなかった」と振り返ったように、出だしは浦和ペースで試合が進んだ。しかし、先制点、追加点、ダメ押し点と効率よく得点を許し、終わってみれば3失点で完敗。チームは前半戦17試合を終えた段階で勝ち点27の8位。目標の「ACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場圏内」入りには、後半戦で巻き返す必要がある。

 大槻毅監督(47)は「3点取られて本当に悔しい思いが強い。もう少し成長したいと思った」と反省。後半戦はいきなり連戦が続くことから「同じメンバーではなかなか難しいので、今日サブだった選手やメンバー外の選手が力を発揮してくれることを期待している」と奮起を促した。

 主将で元日本代表GKの西川周作(34)も「自分たちがやろうとしていることは、いい方向に向かっているなって感覚はあるので、前向きに捉えてやっていきたい」と語った上で「残りの半分、まだまだ連戦が続いてタイトなスケジュールになっているので、総力戦で、今日メンバーに入っていない選手も含めて全員でやっていきたい」と意気込みを示した。