【J1】主力2人が海外移籍のFC東京はアウェーで神戸とドロー 鹿島は3年ぶりリーグ5連勝

2020年09月12日 21時59分

 リーグ3位に位置するFC東京はアウェーで神戸と対戦した。主力として活躍してきたMF橋本拳人(27)がロシア1部ロストフ、DF室屋成(26)がドイツ2部ハノーバーに移籍。勝利で周囲の心配を跳ね返したかったが、2―2の引き分けに終わった。

 FC東京は、前半24分に神戸のMF安井拓也(21)に先制点を許すも、後半5分にFWアダイウトン(29)が同点弾、同30分にFWディエゴ・オリヴェイラ(30)が勝ち越し弾を決めた。しかし、アディショナルタイムに神戸がFKのチャンスを得ると、キッカーの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(36)のボールにDFダンクレー(28)が頭で合わせ、土壇場で追いつかれた。

 勝利を目前で逃したFC東京の公式戦の連勝は4でストップ。一方、粘りを見せた神戸にとっては大きな勝ち点1となった。

 リーグ4連勝中の鹿島は、アウェーでJ1通算400勝に王手をかけている清水に2―1で勝利。3年ぶりのリーグ5連勝をマークした。

 鹿島は、前半29分にFWエヴェラウド(29)のゴールで先制すると、同32分には味方のヒールパスを受けた元日本代表FW土居聖真(28)が右隅へ流し込み、試合を優位に進めた。対する清水も後半34分にFWティーラシン(32)が右足でネットを揺らすも、万事休す。今季ワーストの6連敗となった。