【J1】鳥栖連勝ならず アウェーの浦和戦は悔しいドロー

2020年09月10日 00時13分

 今季初の連勝とはならなかった。J1鳥栖は9日にアウェーで浦和と対戦。先制点と勝ち越し点を奪うも、2度追いつかれ2―2の引き分けに終わった。

 新型コロナウイルスのクラスター(集団感染)による活動休止期間を経て、挑んだ前節の横浜FC戦(5日、駅スタ)は3―0で快勝。その勢いを浦和相手にぶつけた。金明輝監督(39)が「狙い通りの形で先制点を奪えた」と振り返ったように、前半12分にFW趙東建(34)のゴールで先制し、試合を優位に進めた。一旦は同点に追いつかれるも、後半11分からピッチに立ったFW林大地(23)が「本能的に体が動いた」と、同15分に2戦連発で勝ち越しに成功した。

 しかし、勝負の世界は甘くない。同36分にFW武藤雄樹(31)のミドルシュートで試合を振り出しに戻され、目前で勝ち点3を逃した。指揮官は「アウェーでの勝ち点1はポジティブ」と話す一方で「改善して次につなげたい。しっかりと足元を見つめ直したい」と反省も忘れなかった。