【J1】FC東京が逆転勝ち 決勝弾の原大智「気持ちいい」

2020年09月09日 22時25分

決勝ゴールを決めた原大智

 J1FC東京が9日、若手攻撃陣の活躍で横浜FC戦(味スタ)に2―1で逆転勝利を飾った。

 まずはFW田川亨介(21)。1点を先制された後の前半30分、スルーパスを受けた田川が、体勢を崩しながらも右足でシュートを決めて同点に追いついた。うれしい今季初得点となった。その後は攻め込むも決めきれない時間が続いたが、途中出場のFW原大智(21)が後半40分に決勝弾。ペナルティーエリア内のこぼれ球に反応し、振り向きざまにシュートを放ってゴールへと突き刺した。

 田川は左肩の負傷で離脱していたが、5日の大分戦から復帰すると、2戦連続スタメンとなったこの日にきっちり結果を残した。「ほかの選手も点を取っているのでくらいついていきたい。コンディションは上がっているのでチームのために守備面を含めて突き詰めてやっていきたい」。今季3ゴール目が初の決勝点となった原は「勝利につながるゴールは気持ちがいい。チームメートのおかげだったと思う」と語った。

 長谷川健太監督(54)は「亨介の初ゴールは大きかったし、大智も勝負強さを発揮してくれたのは大きかった」。今後も連戦が続くだけに、成長を続ける若手の存在は頼もしい限りだ。