【J1柏】2試合連続ゴールの呉屋 レギュラー定着へ「自分にフォーカス」

2020年09月07日 13時06分

柏・呉屋大翔

 J1柏のFW呉屋大翔(26)が眠りから目を覚ましつつある。昨季J2長崎で日本人最多得点をマークした点取り屋は、今季から柏に加入したが、当初は控えに回ることが多かった。しかし、ルヴァンカップ準々決勝のC大阪戦(2日、ヤンマー)とJ1第14節の清水戦(5日、アイスタ)では、いずれもスタメン出場を果たすと、2試合連続で先制ゴールをマーク。攻撃の起点となる活躍を見せ、チームの勝利に大きく貢献した。

 状態を上げてきた呉屋は、7日のオンライン取材で「点は取りたいと思い過ぎたら取れないもの。でもそこに自信がなくても取れない。そこのバランスはやっぱりずっとやってきて取れるようになってきた。日々の練習や積み重ねがゲームに出るようになって改めて感じられているので、メンタル的にもいい状態で臨めている」と手応えを口にした。

 ただ、まだレギュラーの座を確約されたわけではない。今後に向けて「自分が点を取らないと試合に出続けられないので、相手どうこうよりも自分のプレーをしてどんな仕事ができるか。自分にフォーカスしてプレーしていきたい」と目をぎらつかせた。