J1札幌入りの国見高校・FW中島大嘉「最終目標はバロンドール」

2020年09月01日 19時24分

壮大な目標を語った中島大嘉(北海道コンサドーレ札幌提供)

 大器が新たな一歩を踏み出した。J1札幌への入団が内定した長崎・国見高校のFW中島大嘉(3年)が1日、同校で会見を行い「これからも感謝の気持ちを忘れずに、プレーでも言葉でも示していきたい」と意気込みを示した。

 大阪府出身の中島は、両親が長崎県出身ということもあり、国見への進学を決意。祖父母の家に住みながら、練習に励んできたことから「自分が国見に来れたのも家に迎え入れてくれたのがすごい大きい。毎日ご飯や洗濯もやってもらっているので、すごい感謝している」と謝辞を述べた。

 高さとスピードを兼ね備えた超高校級FWには、複数のJクラブが熱視線を注いでいた。そんな逸材は「最終目標はバロンドール。難しいが、サッカーをやるからにはそこを目指したい」と宣言した上で「3年以内に海外、欧州に行けるように、1年目からゴール、結果を残さないといけない。3年以内には札幌でタイトルを取って、自分も大きく成長して欧州にチャレンジしたい」と決意を口にした。

 意識している選手については「笑われるかもしれないが、今の世界で自分と同年代で活躍している(ドイツ1部)ドルトムントのFWアーリング・ハーランド(20)」を挙げ「自分はそこをライバルだと思っているので、追い越してもっと上に行けるように頑張りたい」と目をぎらつかせた。