内田篤人の転身先は「サッカー番組の司会者」がオススメ サッカーの普及につなげてほしい

2020年08月24日 14時00分

前園氏が勧める内田の転身先は…

【前園真聖 ゾノの焦点】現役引退を発表した内田選手は不動の右サイドバックとして一時代を築きました。ドイツ1部シャルケ時代には細身の体で屈強な選手を相手に立ち向かうなど、フィジカル的に劣る日本人の可能性を示した選手でしたね。

 何度か取材したこともあるのですが、礼儀正しく、いつも真摯に対応してくれました。想像以上に真面目で、ピッチ内外のいろいろなことに気配りができるプロフェッショナルな選手で意外にも「硬派だな」と感じました。右ヒザのケガに苦しみ、出番が減る中でも若手にアドバイスしたり、自らの海外経験を伝えていたと聞き、彼の人間性にも感心しましたね。

 早すぎる引退は残念ですが、次のステージでは豊富な海外経験を生かして、表に出る仕事が向いているのではないでしょうか。特に彼の場合は容姿端麗で女性人気も高いので、サッカー番組の司会や解説をやってくれれば、多くの人々の関心を集められるはず。確実にサッカーの普及につながるでしょう。

 もちろん、指導者の道も考えているとは思いますが、まずはサッカー界を外から見るのも必要かもしれません。その上でいろいろなことに挑戦してもらいたいです。