【J1】FC東京が湘南に快勝 長谷川監督は初先発の若手たたえる「期待以上のプレー」

2020年08月23日 22時33分

 J1FC東京は23日、ホームの湘南戦に3―0で快勝した。

 先制は前半37分。左CKを相手GKがパンチングでクリアするが、湘南の選手に当たってはね返ってきたボールをFW永井謙佑(31)がゴールへと流し込んで今季初得点をマークした。さらに後半39分には、FWディエゴオリベイラ(30)が、MFアダイウトン(29)にボールを預け、そのリターンをペナルティーエリア内左で受けてシュートを決めた。後半アディショナルタイムにはFW原大智(21)のゴールも生まれた。

 長谷川健太監督(54)は「試合内容が向上してきているなかで、若い選手が出てもできるか、真価が問われる試合だったが、できるようになったのは収穫。若い選手のデビュー戦を勝利できたのは東京にとって大きい」と振り返った。DF中村拓海(19)が右サイドバック、MF品田愛斗(20)が守備的MFでJ1初先発となったが「期待以上のプレーをしてくれた。素晴らしいデビューだった」と評価した。
 今後も連戦が続き、出場機会は増えてくるだけに、品田は「試合前は不安だったが、自分が貢献できれば、優勝に近づく。ポジション争いをしながら思い切りやっていきたい」と意気込んだ。