クボタケ超え狙うJ1横浜FC・斉藤光毅 先制ゴール決めるも「危機感は常に持っている」

2020年08月22日 22時12分

横浜FC・斉藤光毅

 同級生でスペイン1部ビリャレアル入りが決まった日本代表MF久保建英(19)をライバル視する男が豪階弾を披露した。

 J1横浜FCのU―20日本代表FW斉藤光毅(19)は、7月8日の柏戦(三協F柏)でJ1初ゴールを挙げたものの、高いレベルの壁に苦しみ、ここ最近はスタメンを外れることもあった。「悔しかった」と22日の清水戦で今までのうっぷんを晴らした。

 前半25分にペナルティエリアの右外から豪快に右足を振り抜き、先制点をマーク。遠い位置からのシュートだったが「今季戦ってみて、打たないと入らないと思った。試合前から打つように心掛けていたので、思い切り振り抜いた。ああいう遠くからのシュートは練習していたので、相手に当たった形だが、結果が出たのでよかった」と満面の笑み。このゴールで流れを掴んだ横浜FCは、3―2で勝利を収め、クラブ史上初となるJ1での3連勝を記録した。

 日々の練習では、居残り練習のし過ぎで「結構怒られてます」と周囲が止めに入るほどで「(試合に)出ても出なくても危機感は常に持っている」と活躍しても、浮かれる様子は見られない。

 クボタケ超えを目指す若手有望株の成長が楽しみだ。