【J1】負けない川崎がJ1新記録!逆転で「同一シーズン10連勝」達成

2020年08月19日 21時15分

 川崎の勢いが止まらない――。リーグ首位を走る川崎は、ホームで2位のC大阪と対戦。自慢の攻撃力を武器に5―2で勝利を収め、同一シーズンでのJ1新記録となる10連勝を達成した。

 川崎イレブンに慌てる様子は見られなかった。前半7分、C大阪にカウンターから失点を許すも、前半21分にFKのキッカーMF脇坂泰斗(25)が直接ネットを揺らし、あっさり同点に追いつく。同42分にはMF家長昭博(34)がPKを決めて逆転に成功。後半8分には左サイドからのクロスで作ったチャンスのこぼれ球にFW小林悠(32)が反応。ペナルティーエリア左で押し込み、追加点を挙げた。

 対するC大阪も同13分FKのキッカーDF丸橋祐介(29)が速いクロスを送る。川崎守備陣がクリアできず、流れてきたボールをDF瀬古歩夢(20)が左足で振り抜いて1点を返し、試合の流れが変わったかに思われた。

 しかし、ここで川崎はスイッチを切り替えた。同16分からピッチに入ったMF三笘薫(23)が同30分にペナルティーエリア左で相手DFの股を抜く華麗なシュートを披露。ボールはそのままネットに吸い込まれ、公式戦5試合連続ゴールでC大阪を突き放す。さらに、同32分には三笘を起点にチャンスを作ると、こぼれ球をFWレアンドロ・ダミアン(31)が合わせて試合を決定づけた。

 その後は得点こそならなかったが、最後まで攻撃の手を緩めなかった川崎が快勝。前節の札幌戦(15日、札幌ドーム)に続く大量得点で快挙に花を添えた。

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