【J1】柏・ネルシーニョ監督 アウェー2連戦へ「戦術は変えない。準備はできている」

2020年08月17日 16時01分

オンライン会見を行ったネルシーニョ監督

 J1柏のネルシーニョ監督(70)が17日、収穫と課題を口にした。

 15日のC大阪戦(三協F柏)では、試合を優位に進めながらも1―3で敗戦。7月11日の川崎戦(等々力)以来の黒星を喫した。

 この日のオンライン取材で、指揮官は「まず試合をものにするためには点を取らないといけない。得点を取るところに我々はもう少しこだわらないといけない」と反省する一方で「この間の試合(C大阪戦)は点こそ取れなかったが、試合の内容自体は本当にいい内容で終わったゲームだったと思う。ポゼッション率が73%で、相手のシュート数が5本でうちが23本打ったと。この数を見ても我々が非常に優勢にゲームを運べていたと思う」と一定の評価を下した。

 今後に向けては「これから取りこぼしのないように結果を求めていく上で必要なのは、このゲーム(C大阪戦)の入り、テンポをスタンダードにしていくこと。これが我々の戦い方に求められていく。それができればそう簡単に負けることはないし、我々が求めている結果がおのずとついてくる」と話した。

 19日は神戸(ノエスタ)、23日には大分(昭和電ド)とアウェー2連戦を迎える。厳しい戦いが予想されるが「戦術的なところは、これまでよくできているので変える必要はないと思う。うちにとってはアウェー連戦が続くが、当然ながら相手にとってはホームゲームなので、勝ち点3を取りにくると思う。そういった相手に対してやるべきことをやる準備はできているので、また限られた時間を最大限に活用しながら準備したい」と決意を述べた。