【横浜FC】53歳カズの出番急増!下平監督はプレーとカリスマ効果実感

2020年08月13日 18時51分

ウェブ上で取材に応じる下平監督

 J1横浜FCのカズことFW三浦知良(53)の出場機会が今後急増しそうだ。

 カズは12日のルヴァンカップ1次リーグ札幌戦で2試合連続スタメン出場し、積極的なプレーで攻撃をけん引するなど奮闘。チームは引き分けて決勝トーナメント進出は逃したが、強烈な存在感を見せた。

 13日にウェブ上で取材に応じた下平隆宏監督(48)は「カズさんもスタメンで出て本当に良いパフォーマンスをしてくれて非常によかった」と絶賛。決してリップサービスではなく「守備のところが緩くなってしまうのを懸念していたが、まずそこで僕が望んでいるようなパフォーマンスを出してくれて、さらに攻撃でもチャンスをつくってくれた。体力的には(90分の)半分でと考えていたけど、半分以上使っても遜色ないパフォーマンスだった」とそのプレー内容を具体的に分析しながら高く評価した。

 さらにプレー意外でのプラス効果も。「カズさんがキャプテンマークを巻いてメンバーに入ったときのチームの一体感、まとまりがすごい。果たすパワーが明らかに違う。そのへんの統率力がズバ抜けているし、チームがカズさんのために頑張ろうとなるのでそのへんの効果がすごい」とカズならではのカリスマ性がチームの大きな武器になっているという。

 そのうえで「非常に驚いていると言ったら失礼だけど、ここまでパフォーマンスを出せるのかとちょっと意外だった。これはルヴァンに限らずリーグでも力になってくれる」と今後のリーグ戦で積極的に起用する方針を明言した。

 J1の舞台で待望のゴールとカズダンスが披露される日も近そうだ。