【ルヴァンカップ】好調・柏が大分を下し1次リーグ3連勝

2020年08月12日 21時25分

 ルヴァンカップ1次リーグ第3節が各地で行われ、柏はホームで大分と対戦。後半に本来の力を見せつけ、3―1で勝利。盤石の強さを見せた。

 最初にチャンスをつくったのは大分だった。前半10分、MF小塚和季(26)のスルーパスにFW渡大生(27)が反応。ペナルティエリア中央で柏GK滝本晴彦(23)と1対1になったが、滝本の好セーブに遭い、先制点とはならなかった。同41分には、右CKのキッカー・小塚が供給したクロスをDF羽田健人(23)がヘディングシュート。だが、枠を捉えることはできず、前半は両チーム無得点で折り返した。

 後半は一転して、柏イレブンが大分ゴールに襲い掛かる展開が続いた。同11分にFW細谷真大(18)がセンターサークル内でボールを受けると、ドリブルで右サイドに進入し、右足を振り抜く。ボールはDFに当たってコースが変化し、ゴール中央に吸い込まれた。下部組織出身の若手有望株の一撃で流れをつかむと、同13分にはDF北爪健吾(28)が右足でボールをゴール右へ流し込んで追加点。さらに、同25分には右サイドからのクロスを北爪が頭で合わせ、この日2点目を決めた。大分は終了間際に1点を返すも、万事休す。ホームで快勝した柏はルヴァンカップ3連勝となった。