【J2】首位・長崎無敗キープも 手倉森監督「このゲームを勝ちにつなげないといけないと学んだ」

2020年08月02日 21時58分

 手応えと課題が入り交じった一戦だった。開幕から負けなしの長崎は、2日に行われたホームの東京V戦で0―0と引き分け。連戦の疲れが見える苦しい中でも、貴重な勝ち点1をもぎとった。

 両チームが激しくせめぎ合う展開。手倉森誠監督(52)も「お互いの持ち味を出して、お互いのストロングを理解した上での駆け引きで、スキをつくったら負けるというスリリングな展開で、どちらもスキをつくらなかった。野球でいえば投手戦だが、これがサッカーの醍醐味」とうなるほどの90分間だった。攻守で躍動したMF沢田崇(29)も東京Vの攻撃に対して「しっかり要所要所で対応できた」と充実した表情を見せた。

 とはいえ、ホーム4連勝を逃した。手倉森監督は「これから5連戦が6回続くので、このゲームを勝ちにつなげないといけないと学んだ」と振り返り、沢田も「ゴール前の仕掛けの部分で、もうちょっと工夫というかアクションがあればよかった」と反省の言葉を口にした。