【J1】湘南FWタリクが豪快ボレーで今季初ゴール チームは逆転負け

2020年07月26日 23時45分

 J1湘南のノルウェー代表FWタリク(32)が今季初ゴールを決めるも、チームは悔しい逆転負けを喫した。

 26日に行われた川崎戦(等々力)。前半は川崎の強力攻撃陣の前に防戦一方の展開だったが、後半からピッチに立った助っ人が躍動した。同12分に「正直覚えていない」と苦笑いを浮かべながらも、MF古林将太(29)の右からのクロスにきっちり反応。豪快なボレーシュートで待望の先制点をもたらした。しかし、同16分に同点とされると、その後は立て続けに失点。22日の鹿島戦(BMW)に続く勝利とはならなかった。

 浮島敏監督(52)は「後半のところで一歩、二歩が足らなかった」と悔しさをにじませた。タリクも「(今季初得点は)非常にうれしい部分はあるが、試合に負けたのは悔しい。チームが負けてしまったら自分の得点は消えたようなもの」と表情を曇らせた。それでも、最後は「湘南は若い選手が多いチームなので、これを経験と捉えて次につなげたい」と前を向いた。