【横浜FC】まさかの横浜ダービー大敗…下平監督「もっと安定した戦いをしたい」

2020年07月22日 23時06分

 またしても力の差を見せつけられた。横浜FCは22日に敵地で横浜Mと対戦。序盤にチャンスを作るも、後半だけで3失点を喫するなど、0―4で敗れた。

 J1で最後に横浜ダービーが行われた2007年8月11日の試合では、横浜Mに大量8得点を許して完敗を喫した。リベンジに燃える横浜FCは試合開始早々から積極的に仕掛けた。前半15分には、MF松浦拓弥(31)が抜け出して右サイドからクロスを供給すると、U―20日本代表FW斉藤光毅(18)が反応し、シュートを放つもボールは無情にもクロスバーに直撃。決定機を生かすことができず、FW草野侑己(24)は「立ち上がりにチャンスがあったのに」と唇をかんだ。むしろ、前半31分にオウンゴールで先制点を奪われると、以後は苦しい展開を強いられ、終わってみれば大量4失点を許した。

 下平隆宏監督(48)は「前半からチャンスは何度かつくれていたが、フィニッシュまで至らなかった。後半も立ち上がりはよかったが、立て続けに失点してしまった。前節同様、いったん気持ちが落ちてしまうと、なかなか気持ちが回復できないところもあった。90分通じてもっと安定した戦いをしたい」と課題を口にした。