【Jリーグ】上限5000人措置を8・10まで継続 コロナ再拡大を踏まえ

2020年07月20日 18時02分

オンライン会見に応じた村井満チェアマン

 Jリーグは20日に臨時実行委員会を開催し、8月1日に予定していた観客動員数の緩和を延期して、現状の5000人以下および収容率50%の少ない方という客入れ態勢を10日まで継続することが決まった。

 会見した村井満チェアマン(60)は「8月10日まで現状の入場制限に関するガイドラインを延長することに決めた」と発表。10日までは「ビジターに関しては引き続き制限をして、ビジター席を用意しない。アルコールも販売しない」と決定した。

 東京では先週末にかけて新型コロナウイルス感染者数が3日連続で200人を超えるなど急増。首都圏や関西圏などで感染が再拡大している状況を踏まえ、観客動員の緩和を見送ることになった。

「試合については継続していく」としたうえで、客入れ態勢に関しては「今後はチケッティングの問題になるので、本件については2週間ごとに判断していきたい」と感染状況を見極めながら議論していく方針が決まった。8月11日からの緩和については27日に判断する見込みだ。

「まだまだ予断を許さない状況なので、しっかり状況を見て進んでいきたい」と村井チェアマン。危機的状況が続くだけに柔軟に対応していく構えだ。