声でチームを引っ張るJ1柏・高橋「うるさいくらい喋ってやろう」   

2020年07月20日 15時15分

オンライン取材に応じた柏・高橋祐治

 J1柏のDF高橋祐治(27)が声でチームを引っ張っている。

 20日にオンライン上で取材に応じた高橋は、コミュニケーションの大切さを熱弁。「途中から出た試合では、お客さんが入っていないのもあって声が通るのに全体的にあまり喋れていない印象だったので、自分が試合に出たときにはうるさいくらい喋ってやろう。後ろからの声は大事。FWだったり、中盤だったり攻守のスイッチが入ると思うので、常に意識している」と明かした。

 当初は途中出場がメインだったものの、18日の湘南戦(三協F柏)では今季初スタメンの座を勝ち取り「守備の生かせるタイミングの声などは、自分が声を出すことで、プレスの行き方や勢いが少しはついたと思う」と持ち前の声も武器に躍動。リーグ戦再開後初勝利に大きく貢献した。

 連敗を3で止めた柏は、次節22日に浦和(埼スタ)と対戦する。高橋は「モチベーションはあると思うし、ポジションに適した選手が出ているので、バランスがいいチーム」と警戒しながらも「僕は守備の人間なので、守備をまとめる声は出していきたい。コーチングだけじゃなくて、セットプレーなどでも集中を高める声を出していきたい」と力強く意気込んだ。