浦和・GK西川 男泣き「感謝の気持ちを持ち続けながらこれからもプレーしたい」

2020年07月05日 00時15分

トーマスと抱き合う西川周作(右)

 J1浦和の元日本代表GK西川周作(34)が男泣きで感謝の言葉を口にした。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、約4か月中断していたJ1が4日にようやく再開したが、無観客試合のため、サポーターはいない。

 しかし、スタッフやボランティアの協力で、埼玉スタジアムの客席が激変。計6万枚の赤、黒、白のビニールを使い、まるで応援団がいるような雰囲気を作り出した。

 ピッチから客席を目の当たりにした西川は「このような雰囲気を作ってくださり、ありがとうございました。感謝の気持ちを持ち続けながらこれからもプレーしたい」と感極まった。

 試合では2度のスーパーセーブでチームを救った。勝利こそならなかったが「相手に勝ち点3を渡さなかったことは大きい」と手応えをつかんだ様子を見せた。