コロナ禍に見舞われた名古屋DF太田宏介に不安なし「みんながポジティブな集団」

2020年07月01日 22時06分

 Jリーグが1日に開催した「2020Jリーグリモートカンファレンス」で、4日に再開するJ1の18クラブの代表選手が対戦カードごとに対談を行った。

 2年ぶりにJ1へ復帰した柏は、昨季リーグ2位のFC東京と対戦する。柏は対外試合を行っていないものの、MF大谷秀和(35)は「全員がいいコンディションで再開を迎えられる」とニヤリ。J1昇格即Vを果たした2011年以来の頂点へ「いい形で(2月の)開幕戦で勝てたので、それを続けていけたら」と意気込んだ。

 G大阪のMF遠藤保仁(40)は再開初戦に出場すれば、J1最多出場新記録(632試合)となる。いきなりC大阪との〝大阪ダービー〟となるが、チームメートのDF三浦弦太(25)は「ヤットさん(遠藤)含め他の選手にも経験を持った選手がたくさんいるので僕個人でも刺激をもらえている」と感謝の言葉を述べた上で「みんなサッカーが好きなのでウズウズしている。いいスタートを切りたい」と目をぎらつかせた。

 元日本代表FW金崎夢生(31)とGKランゲラック(31)が新型コロナウイルスに感染したことで、急ピッチでの調整を強いられた名古屋は、清水と戦う。コンディション面を心配する声が聞かれるが、元日本代表DF太田宏介(32)は「ちょうど2週間くらい前に練習を再開した。すごくいいトレーニングができているし、みんながポジティブなメンタルを持った集団なので、準備期間が短い中でも、しっかり結果を残せるところを見せたい」と自信をのぞかせた。

 他にも名門対決の浦和―横浜Mなど、好カードがたっぷり。久しぶりに各地で熱い戦いが見られそうだ。