浦和DF槙野 本田の提言「宿題やらんでいい」に「やったほうがいいでしょ」

2020年05月27日 16時55分

新番組「みんなで夢体験!きらめき★先生」の収録に臨む槙野(ジュピターテレコム提供)

 代表のムードメーカーが先生に!? サッカーの元日本代表DF槙野智章(33=浦和)が、6月1日スタートの新番組「みんなで夢体験! きらめき★ 先生」(J:COM)に出演することがわかった。

 アスリートや著名人がオンラインで特別授業を行い、コロナ禍で未来への希望や目標が持ちにくくなっている子供たちに夢を届ける番組で、槙野は初回ゲストとして登場する。

 スター選手だけに、23日に行われた収録では、子供たちが声を上げて大喜び。盛り上げ上手の槙野はボクシング、サッカーのシュートなどでウオーミングアップし、子供たちの緊張をほぐした。

 地元サンフレッチェ広島のユースからトップチームへ昇格し、ドイツの1.FCケルンに移籍。帰国後、浦和で守備の要としてチームをけん引する。

 失敗、挫折を繰り返しながら着実に世界の舞台に近づいた槙野は、かねて教師に憧れていたといい「夢は具体的に持つことが大事」「プロサッカー選手になりたいだけではなく、海外のチームでプレーしたいなど目標が加わるのはとてもいいこと」「夢は紙に書いて、自分の部屋の壁など目につくところに張るとよい」と熱っぽく指導した。

 代表のチームメートだった本田圭佑(33=ボタフォゴ)も、これまでの夢をつづったノートが100冊あるといい、夢をかなえたい人たちに向けて「本田ノート」を発売している。カギはより“具体的”に目標を掲げ、夢の実現を日常的にイメージして脳に刷り込ませつつ、努力を重ねることにありそうだ。

 その本田といえば最近、SNSで「学校の宿題は嫌ならやらんでいい」と提言し、同じく代表の武藤嘉紀(27=ニューカッスル)と議論になったことが記憶に新しい。槙野に尋ねると「それ厳しいな~」と苦笑しつつ「やったほうがいいでしょう!」とコメント。どうやら武藤派のようだ。

 最後にはサッカー選手という職業について「たくさんの人たちに伝えられる側になることであり、たくさんの感動を伝えられる」と、その素晴らしさを説明した。

 番組は地域情報アプリ「ど・ろーかる」でも視聴可能。