浦和・岩波拓也 無観客試合への思い語る

2020年04月27日 17時58分

オンライン上での合同トレーニングを終えて感想を語る岩波

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動を休止しているJ1浦和のDF岩波拓也(25)が27日、ウェブ会議形式で取材に応じ、リーグ戦再開時に予想される無観客試合への思いを語った。

 チームはこの日からオンライン上で合同トレーニングを開始。約1時間半にわたって筋力トレーニングのメニューを中心に実施した。岩波は「思ったよりきつくて。しっかりメニューが組まれていて、5人ずつに1人のコーチが付いてさぼれない」と苦笑い。「全員の顔が見えた」と通常の練習同様のハードトレーニングで充実の内容だったようだ。

 Jリーグは公式戦再開の時期が未定だが、再開時は無観客試合での開催が検討されている。浦和は本拠地でリーグ最多の観客動員を誇り、熱狂的なサポーターからの後押しを受けてきただけに「日本で一番ファンやサポーターが入るスタジアムでプレーしているので、その中で戦えないのは不利だと思う」とマイナス面を指摘。それでも「無観客でも自分たちが試合をして、元気を与えるのも一つの案なのではと考えるようになった」と気持ちを切り替え、再開へ向けて心身ともに準備を整えている。