Jクラブ関係者が悲鳴 「欧州クラブみたいに…」

2020年04月06日 16時40分

【サッカー情報局】サッカー担当記者 新型コロナウイルス感染拡大の影響でJリーグの再開日程が白紙になったことを受けて、各クラブがこの週末に次々と活動休止を発表しました。

 デスク 少なくとも6月まで公式戦開催の見込みがなくなったから、長い“オフ”になりそうだな。

 記者 在京Jクラブ関係者は「これから2か月、今まで中断していた期間も含めると3か月も試合がない状況になる。こんなことは誰も経験したことがない。選手の調整は非常に難しくなるし、相当先の実戦に向けてどうやって持っていくのか全く定まっていないのが現状」と話していますね。クラブ側は本当に困惑していますよ。

 デスク 感染が爆発的に広がっている状況じゃ自宅でトレーニングを続けるしかないし、各クラブが現時点で発表している休止期間の後もチーム練習を再開できる見通しなんて立たないよな。

 記者 クラブによって対応は異なりますが、自主トレのメニューを管理しながら定期的に選手とビデオ通話などでコミュニケーションを取ったり、チーム内の意思疎通や情報共有を図るためウェブ会議形式での“ビデオミーティング”を計画しているクラブもあります。

 デスク スタッフや職員はどうなるんだ?

 記者 これもクラブによってまちまちですが、裏方は何らかの形で業務を継続するケースが多いです。ただ「こういう状況だとできる仕事も限られるし、全員が必要なのかという問題にもなってくる。欧州のクラブみたいに給与カットとかにならないか心配」とクラブ関係者からは悲鳴も上がっています。

 デスク 当分の間は不安な日々を過ごすことになりそうだな。