J1浦和・ファブリシオ「自分の回復のことを考えるとポジティブな中断」

2020年03月02日 18時57分

ビデオ通話で取材に応じたファブリシオ

 J1浦和は2日、新型コロナウイルスの感染予防対策として、前日(1日)に続き2日連続でビデオ通話アプリを用いて取材対応した。

 前日は主将で元日本代表GKの西川周作(33)、この日はFWファブリシオ(29)が取材に対応。調整の遅れが心配されていたが、練習では左サイドハーフで鋭い動きを披露し「まだ試合モードっていうことを考えると(状態は)50%くらい」と話しながらも「早く回復できると思う。今は0から50に持ってきていたので、50はいい数字」と手応えを口にした。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、Jリーグなど全ての公式戦が約3週間延期になった。スタートダッシュに水を差される形となっても「せっかく2連勝できたので、そのモチベーションを維持できるようにみんなで頑張っている」と気にする様子はない。

 再開は15日の予定としているが、さらに中断期間が延びる可能性もある。それでも、ファブリシオは「自分の回復のことを考えるとポジティブな中断」。再開後に向けて「そこで連勝できるように、しっかりといいコンディションで調整できるように頑張りたい」と闘志を燃やした。