札幌の合宿に“参加”中 やっぱり現場に出るのは大事ですね

2020年02月05日 16時40分

武田氏は札幌のスタッフジャージー姿で練習を視察。左は長嶺寛明コーチ

【武田修宏の直言!!】先週は宮崎で合宿するJ1王者の横浜Mを視察したけど、今回は沖縄に来ている。3日に浦和の練習試合を見てDF槙野智章(32)らと話をし、4日から札幌の合宿に“参加”。トレーニングをチームの中に入って見させてもらっている。 

 札幌の野々村芳和社長(47)は、清水東高(静岡)の後輩。千葉時代は一緒にプレーした仲間だし、ミハイロ・ペトロビッチ監督(62)とは何度か都内で食事させていただいた縁があるんだけど、普通はどのクラブも“部外者立ち入り禁止”なところに招いてもらったんだから、2人の厚意に感謝だよね。

 ペトロビッチ監督からは最近のサッカー事情をはじめ、チームコンセプト、自身の哲学について話を聞けたし、日本代表に関しても意見を交換できた。それに選手やスタッフの取り組みを目の前で見れたのは、大きな収穫かな。指導者としても勉強になったし、解説者としても生かしていかなければいけない。

 毎年、この時期になると、九州や沖縄をめぐって各クラブのキャンプを視察させてもらっているけど、サッカーにかかわる仕事をしているんだから、やっぱり現場に顔を出さないといけないなって思うよ。直接、選手や監督の声を聞くことは試合解説に役立つし、ファンのニーズにもつながると信じている。

(元日本代表FW)