【天皇杯】浦和がJFLホンダに完敗 スタメン10人変更が裏目に

2019年09月25日 21時04分

 天皇杯4回戦は25日に行われ、J1浦和がJFLホンダに0―2で完敗して8強進出を逃した。

 浦和は17日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の上海上港(中国)戦から、GK西川周作(33)以外スタメンを10人変更。若手のFW池高暢希(19)らを抜てきした。

 アマ相手だけに主力を温存した格好だが、この大胆な布陣が裏目に出る。押し気味に試合を進めるも、なかなか決定機をつくれずにイライラが募る展開が続く。0―0で迎えた後半38分、カウンターで攻められMF佐々木俊輝(25)の右サイドからのクロスを、MF富田湧也(27)に押し込まれて先制を許してしまった。

 さらに42分にもFW原田開(29)に追加点を奪われて窮地に。それでもアディショナルタイムにPKを獲得したが、FW杉本健勇(26)のキックはGK白坂楓馬(22)にセーブされてジ・エンド。J1屈指の名門が、4部相当のアマチームに大失態を演じて連覇がついえた。

 悪夢の敗退で、J1で残留争いの直接対決となる28日の鳥栖戦(駅スタ)にも影響が出てきそうだ。