パワハラ疑惑の湘南・曹監督が語っていた“意味深な指導者論”

2019年08月13日 16時30分

【サッカー情報局】

 サッカー担当記者:J1湘南の曹貴裁監督(50)に、選手やスタッフに対するパワハラ行為があった疑いがあるとJリーグに匿名の通報がありました。

 デスク:湘南は公式ホームページに「Jリーグと協議の上で事実関係の調査を速やかに行ってまいります」などと掲載していたし、親会社のライザップは公式サイトで、ライザップから出向したスタッフがソウ監督のパワハラで精神的に追い込まれたとする一部報道を否定していたな。

 記者:何が真実かは調査結果次第でしょうけど、過去に曹監督はパワハラに関して持論を語ったことがあるのを知ってますか?

 デスク:それは知らないな。

 記者:ライザップが運営する情報サイトに今年3月に同社のトレーナーらとの対談がアップされていまして「指導者が本当に思っていることを伝えて、選手がその指導を受け入れられる関係性を構築しているかどうかが重要です。その結果として『パワハラだった』『パワハラじゃない』となると思うんです」と語っていました。

 デスク:こういう事態になると意味深だな。

 記者:ほかにも「指導者が『これを言ったら嫌われるかな』とかパワハラを恐れてうそを言っても仕方ない。“トラブルがチャンス”くらいに思っていないと指導者は務まりませんよ」とも。

 デスク:これを読む限り曹監督の真意はともかく、その指導法をパワハラと受け取る選手やスタッフがいてもおかしくないような…。やっぱり言葉遣いには細心の注意が必要な時代なんだな。