川崎は松本とスコアレスドロー 気迫の守備を崩せず

2019年08月04日 21時28分

ドリブルで攻め込む長谷川竜也(右)

 J1川崎は4日、松本戦(等々力)で0―0の引き分けに終わった。

 川崎は前節7月31日の広島戦から中3日と間隔が詰まっているため、先発を5人入れ替えて臨んだ。チームの総合力が試されるところだが、序盤から攻め込むも決定力を欠き、なかなか得点できない。松本が時折繰り出すカウンターにも手こずり、後半に入っても好機をつくり出せない展開が続く。

 終盤に入るとFWレアンドロ・ダミアン(30)、MF長谷川竜也(25)、FW小林悠(31)と次々と攻撃カードを切って勝負に出るが、松本の気迫のこもった守備の前にゴールを割ることができない。結局そのまま試合はスコアレスドローで終了した。

 川崎は横浜Mを抜いて2位に浮上するも、降格圏にあえぐ松本を相手にホームで勝利を逃す失態。首位・FC東京との差を縮めるためにも勝ち点3が欲しかったが、痛恨のドローとなった。

 これで川崎は2試合連続で勝ち星なし。まさかの結果は、今季の優勝争いの行方を左右することになるかもしれない。