名古屋は2点リード守れずドロー

2019年08月04日 21時27分

 J1名古屋は4日、浦和戦(埼スタ)に2―2で引き分け、リーグ戦の連敗を6で止めた。

 長いトンネルをくぐり抜けるまであと一歩だった。前半2分、左CKのこぼれ球をFW前田直輝(24)が拾ってドリブルで仕掛けると、ペナルティーエリア右から、低い弾道のクロスにMF和泉竜司(25)が右足で合わせてゴールネットを揺らした。

 この先制点で勢いづいた名古屋は同25分、左サイドのスルーパスに反応したFWガブリエル・シャビエル(26)が、そのままペナルティーエリア左へ持ち込み、山なりのクロスを送る。これを受けたフリー状態の前田が左足で確実に決め、追加点を挙げた。

 相手の攻撃は前半アディショナルタイムの1点に抑えていたが、後半アディショナルタイムに痛恨の同点ゴールを献上。試合終了まであとわずかのところで白星をつかみ損ねた。これでリーグ戦は10試合連続で勝利なしだ。

 直近で勝ち点3を挙げたのは5月12日の同カードだったが、その“再現”とはいかなかった。