“メルカリ鹿島”は浦和とドロー

2019年07月31日 21時44分

“メルカリ鹿島”がドロー発進だ。鹿島は31日の浦和戦(埼スタ)で先制しながら追いつかれ、1―1の引き分けに終わった。

 前日(30日)にメルカリが経営権を取得して話題を呼んだ鹿島。前半からホームの浦和に押され気味の展開となったが、0―0で前半をしのぐと、後半に入って勝負に出る。

 大岩剛監督(47)は19分、MFレアンドロ(26)に代えてFW伊藤翔(31)を投入。この一手がピタリとハマった。32分に右サイドのMFセルジーニョ(24)からFW土居聖真(27)にパスがわたると、土居がゴール前へクロスを上げる。これに伊藤がヘッドで合わせ、GK西川周作(33)にはじかれるもゴールラインを割り、待望の先制点をもたらした。

 このまま逃げ切りを狙った鹿島だが、後半43分にFW興梠慎三(33)にヘッドで決められ痛恨の同点弾を許した。興梠はこの日が33歳の誕生日でバースデー弾となった。

 試合はそのまま1―1で終了。鹿島はアウェーで勝ち点1を死守したものの、優勝争いに食い込むためには勝利を逃したのは痛恨といえそうだ。