横浜M・三好が見据えるさらなる高み

2019年07月09日 16時30分

南米選手権で2ゴールを挙げた三好(ロイター)

 J1横浜Mの日本代表MF三好康児(22)が、さらなるステップアップに意欲的だ。

 森保ジャパンが参加した南米選手権(ブラジル)1次リーグ第2戦ウルグアイ戦で2得点を挙げてA代表定着へ名乗りを上げた。それでも「まだ結果が足りないし、呼ばれるだけの結果を出し続けないといけない。コパ(南米選手権)で点を取ったことが(定着に)つながるわけではない。それをどう自分で生かしていくかが大事になる」と危機感を募らせた。

 さらなるレベルアップの必要性を痛感しているが、元オーストラリア代表指揮官のアンジェ・ポステコグルー監督(53)からは、チームに合流したときに「2点取ったけど、3点は取れただろう」と、あえて厳しい言葉を投げかけられたという。本人も「自分もそう感じていたので激励の意味もあったと思う」と指揮官のゲキをかみしめた。

 海外移籍もそのための手段。日本代表の同ポジションにはMF久保ら強力なライバルがひしめく。それだけに「(競争は)今に始まったことではない。(海外進出の)チャンスがあれば常に狙っている」と力を込めた。