J1浦和 新規ファン開拓へ“シート革命”推進

2019年05月23日 18時26分

 J1浦和が本拠地・埼玉スタジアムの“シート革命”を進めている。

 今季から新席種や大型席割変更などを打ち出して、新規ファンの拡大にも取り組んでいる浦和。特に力を入れているのが、本拠を置く浦和を中心とした“埼玉推し”の企画シートだ。

 26日の広島戦(午後2時試合開始)では、埼玉県特産で全国にもその名が広がりつつある「狭山茶」の新茶や特製スイーツがセットになった席を販売して完売。これまでにも、映画「翔んで埼玉」やロックフェス「VIVA LA ROCK」とのコラボ企画や、プロ野球・西武の主催試合チケットが付いてくる席など様々な企画が好評を得ている。

 今後も7月6日の仙台戦(午後7時試合開始)で、浦和の伝統的な食文化であるうなぎをぜいたくに使用した特製弁当が付いてくる企画シート(25日からシーズンチケットホルダー先行販売、6月2日から一般販売をそれぞれ開始)を予定。さらに埼玉カラーをプッシュしていく方針だ。

 サッカークラブの浦和を通じて埼玉の文化に触れる機会に、今後注目が高まりそうだ。