武田修宏氏「神戸浮上のカギはスター選手へのブーイング」

2019年05月14日 16時30分

イニエスタは神戸を救えるか

【武田修宏の直言!!】元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(35)の所属するJ1鳥栖は、勝ち点7の最下位に低迷し、スペイン人のルイス・カレーラス監督(46)を解任。元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)らスター選手が在籍する神戸も勝ち点10の13位に沈み、ファン・マヌエル・リージョ監督(53)との契約を解除したけど、ともに浮上の兆しが見えないよね。

 スペイン色を前面に出して今シーズンに臨んだが、ここまで結果は出ていない。神戸に至っては公式戦7連敗中と泥沼にはまっているかな。2クラブとも世界的スター選手を獲得し、サッカー界にインパクトを与えたよね。でも現状を見れば、投資に見合った成績を残せていないのは明らかでしょう。

 だからサポーターの方々はチームのため、スター選手にもっとブーイングをしてもいいんじゃないかな。私もヴェルディ川崎(現J2東京V)時代、少しでも結果が出ないとメディアに厳しい意見を書かれ、ファンからは罵声を浴びせられたけど、それが発奮材料になって必死で練習し、結果=ゴールで見返したこともあったよ。

 幸いにもJ1は20試合以上も残っている。もともと実力のある選手たちなんだから、チームとして再調整すれば、後半戦に巻き返せる。特にかつてのチームメートで神戸の三浦淳寛スポーツダイレクター(44)には頑張ってほしいね。