ハリル氏 反論会見は異例の“通訳3人態勢”

2018年04月27日 20時05分

通訳として出席したダバディ氏

 サッカー前日本代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏(65)が27日に行った解任反論会見は、異例の態勢で行われた。

 日本記者クラブで会見が開かれたが、ハリルホジッチ氏のフランス語通訳を臼井久代さん、名嘉地圭さんが担当。さらに、フィリップ・トルシエ元日本代表監督(63)の通訳を務めたフローラン・ダバディ氏(43)も英語通訳として加わり、異例の“通訳3人態勢”となった。

 冒頭でハリルホジッチ氏が50分近くにわたって展開した主張を臼井さん、その後の質疑応答を名嘉地さん、そして途中でスタッフから届いた英語での手紙を読み上げる際にダバディ氏と、それぞれが通訳を担当し、分業制で会見を円滑に進めた。

 記者会見場には報道陣332人、テレビカメラ30台、スチルカメラ40台が集結。米大リーグで注目を集める二刀流・大谷翔平投手(23=エンゼルス)や、平昌五輪で2連覇を達成したフィギュアスケート男子の羽生結弦(23=ANA)が同所で会見を行った人数を上回り、注目度の高さをうかがわせた。