【欧州CL準々決勝】リバプール準決勝進出 敵地でマンCに逆転勝ち

2018年04月11日 11時30分

勝ち越しゴールを奪って歓喜するフィルミノ(手前=ロイター)

【英国・マンチェスター発】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦2試合が10日(日本時間11日)に行われ、イングランド勢同士の激突はリバプールが敵地でマンチェスター・シティーに2―1と逆転勝ちし、2試合合計5―1で準決勝進出を決めた。

“シティー・キラー”がまたも本領を発揮した。今季、マンCにリーグ戦で唯一の黒星をつけたリバプールは、第1戦で3―0の快勝。敵地に乗り込んだこの日も力を見せつけた。

 前半2分にFWガブリエルジェズスに先制されたが、その後は組織的な守備で反撃を許さず、後半11分にエジプト代表FWモハメド・サラー(25)がセネガル代表FWサディオ・マネ(26)とのパス交換で最終ラインを突破して同点弾。同32分には相手のミスをついたブラジル代表MFロベルト・フィルミノ(26)が勝ち越しゴールを奪った。ロシアW杯で活躍が期待される選手がいずれも結果を出した。

 ハーフタイム中に審判への抗議でマンCのグアルディオラ監督が退席処分を命じられたのとは対照的に、リバプールのクロップ監督は冷静な分析と試合運びでチームを10季ぶりの4強に導いた。名将の明暗がはっきり分かれた一戦となった。