日本代表監督に就任する西野朗氏(63)が、日本サッカー協会を通じて、以下のコメントを発表した。

「本来であれば代表監督をサポートしていくポジションであり、このような状況になったことは技術委員長として責任を感じている。このタイミングでの監督交代は非常に難しいが、現状を打破することが第一義だと判断し、日本代表の指揮を執ることにした。W杯に向けてサッカー界の力を結集していけるように全身全霊で取り組んでいきたい」